2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号
三点目、御指摘いただいたデポジットでございますけれども、既に市中に出回っている機器への制度の適用ですとか、設置時に改修費用の想定が難しい機器の預託金額の設定といった課題があるということなどが指摘されているところでございます。
三点目、御指摘いただいたデポジットでございますけれども、既に市中に出回っている機器への制度の適用ですとか、設置時に改修費用の想定が難しい機器の預託金額の設定といった課題があるということなどが指摘されているところでございます。
富裕層が対象だといいますが、貸付業務の前提となる預託金額は明示されていません。しかも、貸金業法では年収の三分の一に規制する総量規制が設けられていますが、この貸金業法は適用されません。 このほか、MICE施設には夜のエンターテインメントであるカジノが必要との議論は成立しないことが審議過程の中で明らかになりました。
その預託金額は、今トータルで九千億円、一兆円に近いお金が預託されている、このように聞いております。しかし、今回、実際に被災自動車の処理に当たった人から聞きますと、半分以上はとても、いわゆるエアバッグやフロンを回収するという状況ではないと言われております。
○横川政府参考人 先ほど申し上げました平成九年の特定サービス産業実態調査報告……(田中(甲)分科員「もう大体概要を聞きましたから、後は質問に簡潔に答えてください」と呼ぶ) その段階の調査でございますけれども、預託金額の総額が十兆二千五十五億円となっておるわけでございます。
○濱田説明員 ゴルフ会員権の預託金制度の問題につきましては、不動産における土地取引の場合とはちょっと異なりまして、土地の値段にプラスして造成費等がかかるために、集めます預託金額そのものが担保価値とは相当乖離しているケースが多うございまして、それについて保証制度を導入する、あるいは保険制度を創設するという点につきましては、リスクが非常に大きいために、現在関係業界と多面的な検討をいたしておりますけれども
それで、会員権が預託金額よりも高い、こういうところは問題はないのです。金を返してくれと言う人はおりませんから。しかし、預託金よりも会員権が非常に安いところは、あと五、六年たつと、ほとんどが返してくれという要求が会員の中から起こってくると思います。その場合には、ほとんどこれが返せないという実態になるのじゃないだろうか。そうした場合に、会員の権利というのが非常に無視されてしまう。
それで、還元融資となりますと、やはりこれは一般の金利よりもできるだけ低く回すことが必要でございますので、その意味におきましては、有利運用というものと福祉還元というものは、ある意味では二律背反的な意味も持つわけでございますが、その辺のかね合いを考えまして、大体当該年度においてふえてまいります預託金額の三分の一程度は福祉還元ということで運用するのがよろしいのではないかと、こういうふうな結論になってそのような
まあ、私どもが最近に、予想した額は下回りましたけれども、資金運用部に私どもが預託をいたします金は、予定以上に昨年度からの持ち越し資金等がございましたので、預託金額においては減少いたしておりませんので、財政投融資に穴をあけて御迷惑をかけているという点は、目下のところはないわけでございます。
例えば政府が為替銀行に、今、外貨を持つて、例えばアメリカのドルなど預託いたしております、その取扱数量に応じて、多少預託金額に差はございます。これはあるのが当然と私は思います。従いまして、資金の性質上の差は全然ございません。例えば特別低利のものをやるとか、或いは長期のものをやるというようなことはございませんが、資金の量にはその為替の量に応じて多少の差がある、こういうことはございましよう。
政府の指定預金でございますので、かりにこの預託金額がその金庫の持つております預金量に比べまして非常に大きなものになるということになりますと、これの返済ということが不可能になります。一般の資金量とのつり合いを考えないで出すということは、政府の預託金としてはできない。そういう意味で、災害地域にあつても結局規模の小さいものに対しては少ししか出せない。
における、こちらの手による運用額をきめる際におきまして、先ほど申上げました回収金額等をも考慮に入れまして、どの程度こちらのほうへ出してもらいたいということを、余り画一的でなくて、協議でやるようなふうになるんじやないかと思うのでございますが、できるだけ、いつまでも既往のやつが大蔵省にぐるぐる廻つて、いつもいつも向うへ置いておくというのではなくて、向うの運用状況に差支えのない限度における既往の積立金、預託金額